2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

チェ・ミンシク&チョン・スイル監督「風がとどまる場所、ヒマラヤ」GV/第13回釜山国際映画祭

プサンは映画祭の舞台であるとともに、多大な映画人を輩出している地でもあります。韓国の映画監督陣の多くがソウルを拠点として活動するなか、プサンを拠点に活動しているチョン・スイル監督もそう。過去には、某インタビューでプサンの創作活動について「…

コン・ヒョジン&シン・ミナ「今のままがいいです」野外イベント、GV/第13回釜山国際映画祭

映画大国・韓国では、気鋭の女性監督も多く活躍しています。大邱短編映画祭で特別賞を受賞した女性映画監督のプ・ジヨン監督もその一人。今年の釜山国際映画祭では、ジヨン監督が女性ならではの視点と繊細な演出で描いた最新作のロードムービー「今のままが…

犬童一心&上野樹里「グーグーだって猫である」記者会見/第13回釜山国際映画祭

今年の釜山国際映画祭では、昨年に引き続き、韓国の“日流(エンターテイメントを土台にした日本ブーム)”を反映して(いるような気が…)、日本の作品も多く上映されました。韓国で有名な「日本の映画監督」といえば必ず名前が挙がる、犬童一心監督の最新作映…

イ・ビョンホン&チョン・ウソン「良い奴、悪い奴、変な奴」GV/第13回釜山国際映画祭

釜山国際映画祭至上最多となる315編の作品が上映される中、開催国である韓国の作品のうち、グンを抜いて注目を集めたのが、キム・ジウン監督の「良い奴、悪い奴、変な奴」。本国では今夏に公開され、公開45日目には236スクリーンで観客85,782人、通算688万8,…

第13回釜山国際映画祭が今日から開幕!

映画の街・プサンが誇る「世界でもっとも躍動的な映画祭」、釜山国際映画祭が、本日10月2日から10日まで開催されます!今年は、同映画祭では至上最多となる60カ国315編を上映。中には、世界初公開となる「ワールドプレミアム」作品、自国以外での初公開とな…